(C)Eric Carle
『はらぺこあおむし』で知られる絵本作家エリック・カールのイラストから生まれた、 お子さんが初めて出会う、身近な言葉のカードです。 何歳でも楽しく使えますが、特に、1〜3歳ぐらいのお子さんと、周りの大人の方たちに使っていただきたい、という気持ちを込めてつくりました。
カードは、表紙を含めて全部で40枚。 「フルーツ」「動物」「乗り物」「虫」「自然」「植物」「あいさつ」の、7つのグループで構成されています。
カードのおもて面にはイラストが、うら面にはイラストが表すものの名前が、大きな文字でかいてあります。 カードをとじているリングは、つなぎ目部分を上下に引くと外せます。 (少し力が要りますので、大人の方がおこなってください)
お子さんが小さいときは「フルーツだけ」「気に入ったカードだけ」など、カードの枚数を絞って使うと、遊びやすいでしょう。 成長に合わせて、「動物と植物のカードを分ける」「乗り物のカードを集める」など、 カードを分類・選別する“仲間分け”遊びも楽しめるようになります。
さらに、好きなカードを何枚か選んで並べ、絵に合わせてお話を作ってみるなど、 工夫次第で、さまざまな遊び方が広がります。
可愛いキューブ型の箱入りで、プレゼントにも最適です。
|