わたしメアリ。なんのとりえもない、ひとりぼっちの女の子。 ぐうぜん出会った黒ネコのティブに教えられて、ふしぎな花を見つけたの。 7年に1度しか咲かない「夜間飛行」と呼ばれているきれいなお花。 その花の力で、ほうきが舞いあがり、変な大学に連れてこられちゃった。 そこでは、魔法を教えてくれるみたいだけど!? メアリとティブの愛と感動の冒険がはじまる!
小学生のうちに読んでおきたい名作が、読みやすい新訳で登場! すべての漢字にふりがながふってあります。
文庫本ですが、小学校中学年くらいから楽しめる1冊に思いました。
「メアリと魔女の花」は映画作品にもなったので、馴染みのあるお子さんもいるかもですね。
魔法などちょっと不思議なストーリーが好きなお子さんにもおすすめに思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
|