生まれたばかりのチーターの赤ちゃんが、おとなになるまでのようすを、カメラがとらえました。 これを撮影したのは、野生動物写真家スージー・エスターハスです。 チーターのおかあさんは、赤ちゃんたちをまもり、からだをきれいにし、えさをあたえ、そして、えさのとりかたをおしえます。子どもたちは、おいかけっこをしたり、とっくみあいをしたりしてあそびます。2さいになると、チーターはもうひとりだちします。いつの日か、自分の家族をもつことでしょう。
チーターの赤ちゃんが生まれて、成長する様子を紹介しています。
ほわほわの毛に包まれている赤ちゃんはとても可愛らしくて、猫みたいだなぁと思うのですが、だんだん成長してくると顔立ちがしゅっとしてきて、野生動物らしい目つきになってきます。
大事に育てられてはいるけれど、やはり大自然の中で生きる厳しさを感じさせる、そんな顔でした。
動物園で見るのとはまた違う動物の姿が垣間見られるので、とても勉強になると思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子7歳)
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