本書のテーマは「感性の育て方(センスをみがく)」です。 私たちの身の回りの物事はいろいろな人たちの「センス」が集まってできています。 キミは自分のもつ「センス」に気付いていますか? 「センス」は特別な人だけがもつものではなく、だれだってもっているものなのです。 身の回りを観察して、自分や友だちの素敵なところに目を向けてみましょう。 キミならではのステキなセンスに気付き、育てていくことが、自分らしく生きていく力になることでしょう。
センスのある人というのは、子どもにとっても大人にとっても憧れだと思います。センスは、ちょっとの心がけで磨けることができるよと教えてくれる1冊です。
知識を得て、本物を見て体験することが感性を育てることにつながるのだそう。
「センスとは自分らしさ」「素直さがセンスへの近道」「ずーっとセンスアップ」などなど、大人にも響く言葉がいっぱいありました。
センスを磨いて、憧れの自分になれたら最高ですね。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
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