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友人のカリルが白人警官によって射殺される現場にいたスター。無実のカリルの声となるべく、スターは立ち上がることを決めた。
人種差別問題に触れた本です。
無抵抗にも関わらず、目の前で白人の警察官に射殺された黒人カリル。唯一の目撃者、黒人の少女スターははたして…!?
カリルに問題があったかのような世論。
こうした問題は根深く残ったままです。
ここで声をだすこともまた勇気がいることなのでしょうが、声にださないといつまでも変わらないのでしょう。
スターの葛藤も分かる気がします。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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