いたずらギツネが大きな箱をパカッとあけると、そこにはこわれたロボットが。いろんな動物たちや魔女、そして騎士たちが次々に現れ、ロボットを直そうとしますが……。ことばの響きと繰り返しが楽しい絵本。
擬音だらけの絵本です。
箱から取り出したロボットを
みんなで順番に組み立てようとしますが、
なかなかうまく行きません。
ゲームのようにどんどんと増えていく文章が
読んでいてとっても楽しかったです。
ロボットが完成した時の一言が
ちょっと笑っちゃいました。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)
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