ことばと心をはぐくむ、赤ちゃんへの「かたりかけ」にぴったりの絵本です。 白と黒のみで描かれるくろくまくんは、赤ちゃんの目が認識しやすいキャラクターです。 「プップー プップー くろくまくん なんの おと?」「らっぱ」など、音の響きを楽しみながら15の身近なもののおとやなまえに親しむことができます。 手のひらサイズのボードブックで、おでかけにもぴったりです。 絵を指さしながらゆっくりと文字を読んだり、絵からお話をふくらませたり、たっぷりかたりかけをして赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
【登場することば】 プップープップー(らっぱ)/トントコトントコ(たいこ)/ポロンポロン(ピアノ)/ニャーニャーニャーニャー(ねこ)/ワンワンワンワン(いぬ)/チューチューチューチュー(ねずみ)/チックタックチックタック(とけい)/ブイーンブイーン(そうじき)/ピンポーンピンポーン(チャイム)/ピヨピヨピヨピヨ(ひよこ)/チュンチュンチュンチュン(すずめ)/ホーホーホーホー(ふくろう)/チリリンチリリン(さんりんしゃ)/ウーウーウーウー(パトカー)/ガタンゴトンガタンゴトン(でんしゃ)
初めての息子のクリスマスプレゼントです。
本屋さんで試し読みしたとき、声色を変えながら「ぷっぷー!」「ワンワン」などと読むと、楽しそうに笑ったので購入を決めました。
子どもの手のひらにぴったりのサイズなので、慣れてくると私の朗読関係なくガンガンページをめくって遊ぶようになりました。
擬音語から二語文の習得につながるかな…とちょっぴり期待していましたが、1歳11か月現在もその効果はなく…。
今は「らっぱはどれ?」などと話しかけながら、指差しクイズをして楽しんでいます。 (こえどさん 30代・ママ 男の子1歳)
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