「にわとり2わ こっこっこっこ こけこっこー」 「さくらんぼ3こ ゆーら ゆーら ゆーらり」
赤ちゃん向けに「かず」の絵本? そんなの理解できるの…? 最初にそう思ってしまうのも当然ですよね。 でもこの絵本を手掛けているのは、アメリカ生まれのトイブランドSassy。
「すべては赤ちゃんの成長のために!」
そんな思いから赤ちゃんの発達心理学を研究し、成長を楽しく、そしてダイナミックに促すキャラクターとグラフィックでたくさんのおもちゃが誕生させてきています。
赤ちゃんのための知育絵本だって同じです。 脳を刺激しながら、見事に学びの感覚へとつなげてしまうのです。
「あれ?おんなじものが2つ、3つ、4つ!」
そうやって、絵や形で感じながら、言葉の響きを味わいながら、感覚的に数字の意味を実感していくのだそう。これは興味津々、早速わが子に試したくなりますよね。
黒をベースにした鮮やかな色彩や色んな形。さらにリズミカルなオノマトペ。「Sassyのちいくえほん」シリーズは、ママやパパが読んでいても楽しいのが大きなポイント!赤ちゃんの笑顔を喜びながら、その時間を沢山味わってくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
「いるか いっとう ざっぷざっぷじゃーんぷ」「さくらんぼ さんこ ゆーら ゆーら ゆーらり ぷるん」…、リズム良く声に出して読むと、あかちゃんが大喜び! Sassyの色鮮やかなイラスト・こだわりのオノマトペと共に、1から10までの数字に親しめます。 0歳の誕生日から長く楽しめる、はじめての知育絵本にぴったりの一冊。
【シリーズについて】 「Sassyのえほん」は愛されてシリーズ累計100万部を突破!(※2021年8月6日現在) いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様。 発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの目を通して、心と脳を育みます。 さらに、赤ちゃんが大好きな言葉もいっぱい! 声に出してやりとりを楽しむことで、発語をうながします。 0歳の誕生日から楽しめる、赤ちゃん絵本の新定番! 出産祝いやベビーギフトにもおすすめ。
【推薦のことば】 榊原 洋一(お茶の水女子大学名誉教授・小児科医) あれ、同じものが2つ、3つ、4つ! 世の中に満ちている数字の意味を、赤ちゃんはモノと数字の結びつきで実感します。 「かず」の概念の理解のはじまりです。
カラフルでかわいすぎるほど可愛い絵本で大人の私でも欲しくなりました。赤ちゃんが生まれる方にプレゼントをすると絶対喜んでもらえる1冊だと思います。このシリーズいっぱいあるので、何冊かセットにして贈るとすごく素敵なプレゼントになると思います。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子5歳)
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