大迫力のしかけつき! やっぱり、はたらくくるまって、かっこいい!
はたらくくるまのひみつやなぞがぜんぶわかる絵本
町の中で大活躍する車たち。荷物を運んだり、掃除したり、火を消したり、病気の人を助けたり……すごい仕事をこなして、私たちの暮らしを守っています。本書では、工事の車のしくみや働き、運転席まで徹底解剖。Q1パトカーとしょうぼうしゃのサイレンはおなじ? Q2いちばんたかいところまでとどくはしごしゃのはしごのながさは? Q3レスキューしゃにはどれくらいのしゅるいのどうぐがのっている? Q4コンバインって、どんなしごとをするくるま? Q5どうろをそうじするくるまのなまえは?――こんな疑問の答えがすべて絵本の中に! 車好きの子どもたちのバイブルになる絵本です。
【担当編集者からのコメント】 小さな子(とくに男の子)は本当に車が好きですよね。男の子は、一度は必ずかかる病気のように、車や電車に夢中になる時期を通過します。そんな子どもたちが目をきらきらさせながら読める絵本を作りたいという思いから、この絵本をつくりました。コヨセさんの描く車には、今本屋さんにならぶ写真絵本に出てくる車にはない、あたたかみや味わいがあります。1本1本ていねいに描かれた線が生み出す迫力をぜひ楽しんでください。
まちのはたらくくるまが、細かいところまでよく描かれています。
あまりの細かさに見入ってしまいます。
警察の車と言っても、いろんな種類があるのですね!
細かな説明もあって、読み応えあります。
車好きの子にピッタリの本ですね。
知らずに図書館で借りてきましたが、おたすけこびとシリーズを描いている方の本だったのですね!
納得です! (ピーホーさん 40代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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