永世七冠達成の羽生善治さん推薦!「小さいお子さんでも、この一冊で将棋がはじめられるおすすめの絵本です」
「将棋って、子どもの知育によさそうだけど、難しくて敷居が高そう……」と考えているパパ・ママはけっこういるのではないかと思います。 この絵本は、一冊で将棋の基本ルールがまなべる画期的な絵本です。
「将棋って、子どもの知育によさそうだけど、難しくて敷居が高そう……」と考えているパパ・ママはけっこういるのではないかと思います。 この絵本は、一冊で将棋の基本ルールがまなべる画期的な絵本です。 作者は、子育て真っ只中のママ2人です。文の中倉彰子さんは、「子育て」と「将棋」を結びつける活動に力を入れている女流棋士。絵の福山知沙さんはNHK「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当していたフリーアナウンサー。 絵本の内容は、あゆみちゃんとしょうくんの姉弟が、「しょうぎのくにの王さま」に将棋のいろはを教えてもらう、というものです。物語仕立てでわかりやすく進んでいくので、自然な流れでルールを覚えることができます。 『しょうぎのくにのだいぼうけん』に登場した、将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍します。
(キャラクター原案:福山知沙)
将棋の国の王さまが、子どもたちに将棋のやり方を教えてくれます。
将棋の駒が、それぞれ赤ちゃんやお姉さんなど、キャラクターに扮しているところが楽しいです。
きちんと将棋のルールを教えてもらえれば、小さい子でもできるんですね。
この本を読んで、将棋がすきになる子もいると思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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