ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて・・・!(漢字にはすべてルビ) 一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾! 今回のお仕事のお話はたくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。
小学校低学年向けの児童書シリーズのようです。
今回のこちらは秋!ハロウィーンシーズンにもぴったりな1冊に思いました。
ねこ町のホテル!
擬人化されたねこ達のお話で、物語の醍醐味を感じる本にも思いました。
シリーズものなので、気に入ったらどんどん読めるのも嬉しいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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