箱のなかにはいっているのは?!
- かわいい
- 盛り上がる
今夜は何かが起こる……? かぼちゃの飾り、思い思いの仮装。子どもたちだけで近所の家をまわり「トリック・オア・トリート!」。子どもたちの大好きな行事としてすっかり定着してきた「ハロウィン」。絵本にも「ハロウィン」をテーマにした絵本がたくさん登場しています。由来から楽しみ方、雰囲気を盛り上げてくれる物語。しかけ絵本、お料理のレシピまで。本格的に楽しむ様子から、日本の子どもたちの様子まで味わえるのも、絵本ならでは。かぼちゃの絵本も一緒に紹介します!
関連するテーマ
日本ではじめてのハロウィーン絵本。ちびっこ魔女のビビといっしょに、ハロウィーンのすべてを楽しみましょう。「ハロウィーンってなぁに?」という知りたがりやの子どもたちと、ハロウィーンを楽しみたい大人のための、かわいくて、楽しくて、わかりやすい1冊です。
10月31日は、ハロウィン・パーティ。ともだちはみんな、たのしみにしているけれど、こわがりのレイは、ゆううつ…。そんなレイのところに、こわがりおばけのシェイクがまよいこんで、さあ、たいへん?!
かんたんおばけや、たのしいパーティー料理のつくりかたなど、ハロウィンが、もっと楽しくなる豆知識付き。ハロウィン絵本の決定版です!
めくってものしり絵本 もっとたのしい ハロウィンがいっぱい!
文:リチャード・プラット 絵:リチャード・ワトソン 訳:田中 亜希子 出版社:小学館 ISBN: 9784097266518
税込価格: ¥1,870
ハロウィンがどんなお祭りなのか、発祥は何なのか、世界ではどのように祝っているのか・・・・、ハロウィンにまつわるいろいろなお話が、しかけをめくりながら、わかるように解説されています。子どもはもちろんのこと、大人まで納得させられる内容となっています。知っていれば、さらにハロウィンを楽しめます。
もうすぐハロウィン。さあ準備をはじめよう。かぼちゃを買って、道具をそろえ、てっぺんをきってもらったら、たねとわたをかきだして……。光をともしたジャックオランタンは子どもたちの味方。お菓子をもらいにいくあいだ、悪いまものから守ります。本格的なハロウィンを絵本の中で楽しめます。
素敵なまほうにかかったら、いつもとちがう自分になれる!子ども会のハロウィンまつりへむけて、みのりは仮装パレードの衣装になやんでいます。思いついたのは、あの秋のおいしい食べもの!…ふしぎでたのしいハッピーハロウィン!
もうすぐハロウィーン。ニューヨークで暮らし始めたゆめちゃんは、今年初めてハロウィーンのおまつりをすることになりました。街はハロウィーンの飾りつけで、とってもにぎやかです。いよいよ10月31日、ハロウィーンの夜、ゆめちゃんは魔女の仮装をして、「トリック オア トリート!(お菓子くれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)」と言いながら、街をまわります!
ロウィンの夜。ケンちゃんは隣の家に住むピートに誘われて、近所の家を回ることになりました。おばけや魔女の格好をして「トリック・オア・トリート!」と言いながら、家々でお菓子をもらうのです。初めての経験に、ケンちゃんはドキドキしたりワクワクしたり。
もうすぐハロウィン。モリくんは森のお友だちにパーティの招待状を出しました。招待されたかえるくん、きつねさん、ねずみのきょうだいたちはみんなそれぞれ、工夫をこらした仮装をして大集合。
そして、この日のためにモリくんがつくったハロウィンカーは、なんとカボチャのランタンの車! ハロウィンにぴったりで、夜道も明るく照らしてくれる特別な車に、みんなは仲よく乗りこみます。
きょうは ハロウィン。こどもたちは おばけに へんそうして、おかしを もらいにいきます。とんとんとん! おばあさんのいえに やってきたこどもたちは、かわったおかしを いっぱい もらいます。コウモリクッキー、おおかみのふんチョコ……、さて、この おばあさんの 正体は……!?
ハロウィンの夜。どうぶつえんの動物たちは仮装の準備をしています。がいこつのゾウやミイラ男のトラなど、かわいらしい仮装をした動物たちがとびだします!
まじょさんやドラキュラさんたち。
フェルトをめくって「いないいない…ばあ!」さいごにかくれているのは、〈きみ〉!
カラフルなフェルトとイラストが人気のしかけ絵本。
今日はハロウィン。
ふうちゃんのおうちに、仮装したお友達が次々とやってきます。
「へんしんしてるの だれ だれ?」
あてっこが楽しい、幼児向けハロウィン絵本です。
今日はハロウィーン。イチ、ニイ、サン、ヨンのおばけきょうだいは、仮装をした子どもたちといっしょに街へでかけ、「トリック オア トリート!!」元気な声をひびかせて、初めてのハロウィーンを過ごします。巻末には、えかきうたや、おうちにあるもので作れるハロウィーンの工作を多数掲載。
ハロウィーンと家族がテーマの絵童話でありながら、日本が輸入したハロウィーン文化の本場、アメリカでのハロウィーンの楽しまれ方が描かれた科学の本としても楽しむことができる1冊です。外国から引っ越してきたアメリカのことを知らないご婦人に向かって、小さな怪物たちが「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」と叫ぶところからおはなしは始まります。子どもの頃に楽しむハロウィーンの魅力が鮮やかに伝わる作品です。
出版社おすすめ |