あの絵に、自分で彩色できるなんて!
マンガ界のレジェンド、萩尾望都の『ポーの一族』に、自分で色を塗れるなんて! イマジネーションを働かせ、一心不乱に彩色することで、脳も心もワクワク若返る、夢のようなぬり絵が現実になりました。
2019年夏、銀座・MATSUYAにおける『ポーの一族展』が大盛況。 ファン垂涎の図録もグッズも大好評、売り場はしゃれにならないくらいの長蛇の列に。 その売り場に足りなかったものが、ぬり絵です!
『ポーの一族は』、1970年代の連載で人気を博し、 2016年より再連載が始まりました。
「憧れの先生の絵、その線を確認し、その絵に色を塗る」が、この本で実現できます。
このぬり絵BOOKは、『ポーの一族』から選りすぐりの図版・24点をセレクトし、ぬり絵仕様にしました。 カラーイラストがあるものは、カラーの見本も掲載しています。 ガリ無し無線とじで、1枚1枚離せる製本を採用、彩色したものを切り離して飾れるようにしました。 過去に読んだ『ポーの一族』、現代に甦った『ポーの一族』が、彩色することで生き生きと甦ることでしょう。
萩尾望都先生から:「白地部分は、雲でも花でも、好きなように描いてくださいね」
【編集担当からのおすすめ情報】 今後『ポーの一族』展は、下記開催予定です。
2019年9/30-10/17 @名古屋パルコ 2019年12/4-16 @阪急うめだ本店 2020年3/14ー5/17 @川崎市市民ミュージアム
新しい情報は、『ポーの一族』展のHPなどでご確認ください。
『ポーの一族』展を観て、宝塚にはまった知り合いが続出。 貴重な原画を近くで見られるチャンスです。ぜひ、お運びください。
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