土曜日の夕方友達と公園で子犬を見つけて、日曜日の朝、家族が寝ている間にこっそり、ミルクとお皿を持って公園に向かいます。そこからちょっとした冒険が始まります。パーソナルブックですので、自分が主人公なので子供は大喜びでしたが、一人友達の名前が入れられるので、名前を入れた子供の友達にも読んであげた時には、好評でした。家に遊びに来ると本棚から出して読んでいます。おまわりさんに迷子と間違われて、名前と住所を聞かれて答える設定になっているので、何度も読み聞かせていくうちに自然と住所を覚えてくれました。幼稚園で仲のいい友達が怪我の為、長期入院した時に、主人公をその友達にして、友達の名前の所に息子の名前を入れ、二人で元気に遊んでいる写真を貼って差し上げた所すごく喜ばれました。色んな形で使える本だと思います。 (ぷちどりーむさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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