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ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく

ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく

著: リンダ・リウカス
訳: 鳥井雪
出版社: 翔泳社

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税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2020年03月24日
ISBN: 9784798163543

98ページ

出版社からの紹介

世界20か国以上で翻訳!
ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん』シリーズ第4弾が登場!
親子で「AIってなんだろう?」と考える絵本

【あらすじ】
『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。
好きな言葉は「どうして?」

ルビィとなかよしのジュリアは世界で一番かっこいいおもちゃを持っています。
かしこくてかわいい、小さなロボット。
ルビィとジュリアは、ロボットはもっといろんなことを
勉強したほうがいいと考えました。
でも、ロボットが学校に行くことってあるのでしょうか?』

本書はフィンランドのプログラマー、絵本作家のリンダ・リウカスがつくった、
親子で楽しくAI(人工知能)について学べる知育絵本です。
この絵本は大きく2つのパートに分かれています。

【絵本】
ルビィたちが、AIロボットと学校ですごしながら、
AI(人工知能)や機械学習の世界を体感していくストーリー

【れんしゅうもんだい】
絵本で触れた概念や考え方をより深く体験するために、
親子で遊びながら学べるアクティビティ

リンダが描く、色彩豊かな可愛らしいイラスト・キャラクターたち。
主人公が女の子という、子ども向けコンピューター関連の書籍にはめずらしい
手にとりやすさが特長です。
コンピューターやテクノロジーは、自分の考えを、
動くかたちにできる楽しさに満ちています。
この本がその楽しさを知る一つの入り口となってほしい、
そんな作者の願いがこもった『ルビィのぼうけん』を
お子さんと一緒に楽しんでください。

――――――
人工知能(AI)は、すでに私たちの生活を動かしています。子どもたちは、
コンピューターが耳を傾け、返事をし、おすすめを教え、予測をし、
新しいことをすばやく覚える世界で育つのです。
AIは、私たちが気づくことさえなく手元のスマートフォンを便利にしたり、
インターネットの体験を向上させたりしています。
ますますテクノロジーが重要になっていくこの世界で、
誰もがコンピューターがどのように学び、AIに何ができて、
人工知能の倫理上の課題は何なのかを理解する必要があります。
子どもたちとAIについて話さなければいけません。子どもたちは、
彼らの人生と未来に影響を及ぼすものごとについて、知る権利があるからです。
――――――リンダ・リウカス(本書「保護者の方へ」より)

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