新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい
宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」

宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」

著: 佐藤 優
出版社: KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,012

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2020年05月08日
ISBN: 9784040823461

288ページ

出版社からの紹介

佐藤優にしかできない、宗教講義!!
なぜ、彼らは影響力を持ち続けるのか?
史上、異色の変革者。その時代を動かした“力”を徹底分析!!


現代は危機の時代だ。
しかし、それは改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)思想が生まれる契機ともなる。
日蓮とルター。東西の宗教改革の重要人物にして、誕生した当初から力を持ち、
未だ受容されている思想書(『立正安国論』と『キリスト者の自由』)を著した者たち。
なぜ彼らの思想は古典になり、影響を与え続けるのか? 
その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす!
佐藤優にしかできない、宗教講義!!

○ルターを尊敬していたのはヒトラーだった。
○仏教にもテロリズム思想との親和性がある。
○シオニズムは共産主義思想と同じ場所から生まれた。etc.
優れた宗教思想には常に両義性がある。

変革の古典思想にして、未だ影響を与える二人の宗教改革者。
その“毒にも薬にもなる思想”から、
この乱世に“平和”はどうすれば創れるのかを考察する。

※本書は2018年6月に弊社より刊行した『「日本」論 東西の“革命児”から考える』を改題の上、加筆修正したものです。


【目次】

新書版まえがき
まえがき
第一講 東と西の革命児
第二講 改革と革新の源流
第三講 日本と革命
あとがき
主要参考文献


関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット