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はじめてのクリスマス

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将来の学力は 10歳までの「読書量」で決まる!

将来の学力は 10歳までの「読書量」で決まる!

著: 松永 暢史
出版社: 扶桑社

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税込価格: ¥935

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作品情報

発行日: 2020年05月01日
ISBN: 9784594084707

出版社からの紹介

子どもの頭がどんどん良くなる本! 144冊を厳選!
本を読まなくても、子どもが将来勉強さえしてくれればいい、と考えるのは大きな間違いです。「本を読む」習慣ができているからこそ、勉強に励むことができるのです。国語も、算数も、理科も、すべての教科書は日本語で書かれています。日本語を読解する力が培われているかどうかで、勉強ができる・できないが決まってしまうのです。では、子どもに読解能力を身に付けさせるには、どうすればいいのでしょうか? それは幼児のころから「音が良い」本を、たっぷり読み聞かせてあげることなのです。頭のいい子どもに育ってほしいと願うならば、この本はとても役に立ちます。是非、ご一読ください。

目次
第一章「読書量」で子どもの学力は決まります!
・英語を習う?塾に行く-----それよりは「本」です
・1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?
・本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由
・10歳までにどれだけ「読書量」を積んだか
・読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます

第二章10歳までに徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」
・読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験
・「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます
・勉強しなくても国語が得意になるしくみ
・効果絶大。これが読み聞かせのコツ
・「一音一音ハッキリ読み」の発見に至ったきっかけ
・「音が良い」絵本を選ぶことも大切
・音の美しさで子どもが本好きに
・お気に入りを「めっちゃ読み」してあげよう
・本に興味を示さない子は紙芝居から入る
・一気に紹介!「音の良い」オススメ絵本
 【オススメ本紹介】 絵本1〜2歳 3〜4歳 5〜6歳

第三章本を読まずにはいられない「環境」をつくる
・読書は習慣。習慣づけは親の役目です
・一日の中で「本を読む時間」を決める
・本は惜しまずどんどん買おう
・図書館で本をごっそり借りてくる
・この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!

第四章自分からどんどん読書する子になる方法
・自分で本を読めるようになるには段階がある
・子どもに「本をよんでもらう」のもアリ
・頭がよくなる本は「文学」と「知識本」の二本立て
・本で興味を持った世界を実際に体験させよう
 【オススメ本紹介】 幼年童話 児童書 名作シリーズ 
自然 数学 社会 歴史 遊び


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