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農民の家に生まれながら、将軍に取り立てられ、大蔵省を切り盛りし、民間でたいへんな数の名だたる企業を立ち上げた”日本資本主義の父”、渋沢栄一の、七転八倒の大活躍が、この一冊で丸わかり!
新紙幣(お札)になることが決まった渋沢栄一。
親の私は同郷なので、中学生の頃はみんな強制的に彼の伝記を読ませさせられ読書感想文を書くいう課題がありました(笑)。
そのころは「やっつけ課題」くらいな感じに取り組んでいましたが、まさか紙幣になるお方とは!
今また新たに子供と一緒に知るべき人物なのを痛感しています。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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