“自分のいのちは自分で守る”を学ぶ絵本
子どもの身のまわりで起きる災害や犯罪、危険なことから、自分で自分の身を守る方法を学ぶ、防災・防犯の知識絵本。絵本を通じて子ども自身に考えさせ、日頃から備える大切さを伝えます。巻末に大人向けの解説付き。
台風がくると、つよい風がふいて、ものがふき飛ばされてこわれたり、雨がたくさんふって、川の水があふれたりするよ。危険なときは、早めに避難するのがだいじだね。台風がくるまえにしっかり準備しておこう!
こちらのシリーズ、以前図書館で拝借したことがあったのですが、台風ははじめて?読みました。小学一年生の娘が学校の図書室で借りてきた一冊です。災害が怖いので家を建てる際にはハザードマップをしっかり確認して土地を選んだのですが、やっぱり台風や地震が起こると不安になります。その不安を少しでも取り除くためにも、子供たちに防災知識をもっていてもらう必要があるな、と感じています。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
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