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ライオンのジオジオはおかしなら何でもすきです。70さいのたんじょうびにできたケーキはダンプのタイヤより大きなくらいです。
まだ字が分からない次男が、繰り返し繰り返し読んでと持ってきた本です。
ジオジオは、ライオンでみんなから恐れられいます。しかし、年をとって動物を食べたいとは思いません。おかしが大好きなのです。スイーツ作るために、ぞうのブーラーがジオジオ専属のパティシエとして、毎日いろんなすてきなおいしいお菓子を作ってくれます。
誕生日には、ジオジオが特別に注文したケーキを作るために、みんな必死で材料を集めます。さて、どんなケーキになるのでしょうか。ちょっと、ジーンとする場面もあり、次男は一人でも何度も何度も本を読んでいました。
この本の他にも、ジオジオのパンやさんがあります。これとは、また違った設定で、こちらも是非お勧めします。絵本から童話へと、すてきな橋を渡しをしてくれると思います。 (やっちょとやまちゃんさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子7歳)
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