算数のつまずきやすいポイントを徹底解説!
2020年度からの新学習指導要領に対応。整数・小数・分数の計算方法や算数用語の解説をさらに充実させ、4年生以上で習う図形の公式や、暗算を得意にする方法もしっかり解説。小数の倍と割合、分数の倍と割合など、新しい教科書の算数のポイントもしっかり解説。わからないとき、知りたいときにサッと調べることができるので、お子さんの「ひとり学習」をスムーズにします。 第1章「数と計算」…『億・兆の位』から『千分の1の位』までの十進法の数のきまりや小数に関すること、四則計算方法を解説します。第2章「分数」…『分数のかけ算・わり算』まで小学校で学習する分数のきまりや計算方法を解説します。第3章「図形」…『体積、対称、拡大図と縮図』までくわしく解説します。第4章「グラフと数量関係」…折れ線グラフや割合を表すグラフをはじめ、統計の基礎となるドットプロット・度数分布表・代表値など、データを扱う力の基礎となる新しい単元にも対応。数量関係の分野では単位あたり量・比例と反比例・場合の数などを解説します。
【編集担当からのおすすめ情報】 今の小学校の学習スタイルはスパイラル学習を取り入れています。各単元毎学年学習し、ステップアップしていきます。下の学年でつまずくとたいへんなことに。この「算数の辞典」があれば、どこでつまずいているのかさかのぼって確認ができます。
ドラえもんが好きで、算数に苦手意識を感じているお子さんは、こういうカタチでの学習から入ってみるのも一つの方法かも知れませんね。
これを読めば算数が完璧にわかるというのではなく、あくまで算数の敷居は意外と低いのだと思わせる目的での使用がよさそうですが。
こういう学びが好きなお子さんもいるかと思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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