神武東征、ヤマト建国、邪馬台国、巨大古墳築造……なぜ、この場所だったのか?
伊豆諸島の黒曜石がシベリアで、沖縄の貝が北海道で発見されるなど、古代日本では想像以上に東西南北の交易が盛んだった。琵琶湖、瀬戸内海、筑後川などが当時の高速道路のような存在だったのだ。 本書は、こうした地形の特性から古代史を再検証する1冊。 なぜ、纏向(まきむく)遺跡は奈良盆地に、巨大古墳は河内につくられたのか? これらの謎の答えは、地形に隠されている。
(項目例) ●世界的に見て突出して豊かだった“縄文東日本” ●蘇我氏と物部氏と東国の深い関係 ●なぜ「ヤマト」に都が置かれたのか ●覆りつつある文化伝播の常識 ●関門海峡は日本全体を揺るがしうる重要ポイント ●地形から見えてきたヤマト建国の歴史 ●邪馬台国はどこにあったのか ●神奈川県に巨大前方後円墳が造営されなかった理由 日本列島の地形が歴史をつくった!
『地形で読み解く古代史』を改題。
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