最初から最後まで、遊びっぱなし。 でも、「使えるコード」が書けるようになります。
【本書の特長】
・イチからPythonのプログラミングとアルゴリズムがわかる ・ゲームをつくりながら基本を理解できる ・パズル問題で実践的なコードの書き方が身につく ・環境構築不要のGoogle Colaboratoryですぐ始められる ・パズル問題の解答はPythonに加え、JavaScriptとRubyのコードも提供
【内容紹介】 楽しくなきゃ、プログラミングじゃない!
プログラミングを学ぶとき、 言語の文法などを勉強するのは退屈なものです。
何かつくりたいものがあり、 それを自分の手でつくることが 達成感となり、楽しさにつながります。
本書でも一般的なプログラミングで 必要な要素がひと通り登場しますが、 簡単なゲームをつくりながら基本をおぼえます。
そして、だんだん難しくなるパズル問題を通じて、 アルゴリズムを考慮した「使えるコード」が 身につくようになっています。
プログラミングの楽しさを見つけるきっかけになる、 そんな本を目指しました。
アタマをやわらかくして、ぜひ挑戦してみてください。
★付属データ★ ・本書に登場するソースコード例 ・パズル問題の解答ソースコード(Python) ・○×ゲームでコンピュータ対戦をできるようにする追加解説
★読者特典★ ・パズル問題の解答ソースコード(Ruby/JavaScript)
【目次】 Part 1 ○×ゲームでおぼえるプログラミングの基本 Part 2 迷路ゲームでおぼえるアルゴリズムの基本 Part 3 パズルを解きながらコードの書き方を工夫してみよう
【パズル問題(一部)】 ・ボウリングの点数を計算しよう ・素因数分解してみよう ・円テーブルで席替え ・同じ数字でサンドイッチ ・カウントゲームで先手が勝つのは何通り? ・崩れないように箱を積み上げよう ・カエル跳びゲームの移動回数は? ・効率のよいファミリーレストラン ・エラトステネスのふるいで素数を求めてみよう
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