新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくの ウサギ

ぼくの ウサギ

  • 絵本
作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2007年06月
ISBN: 9784062626224

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

第52回青少年読書感想文全国コンクール・小学校低学年の部 課題図書『とくべつな いちにち』の続編登場!
ぼくの 気持ちと きみの 気持ちは ちがうの?

「じっとしてて!」って言ったのに、窓から逃げ出したアルノのウサギ。
じっとしてるの、嫌だったのかな?
僕のしたい事と、ウサギのしたい事はちがうのかな……?
アルノは考えます。

ベストレビュー

とっても哲学的なお話

『とくべつな いちにち』がとっても印象に残っています。

こちらも主人公はアルノ。

今日は、家の中のものは全部絵に描いちゃって残っているのはウサギくんだけ。
そこで、彼をモデルに絵を描き始めたら、じっとしていたくないウサギくんは窓の外へ。
追いかけ捜すアルノ。
サッカーに誘われても、ペットショップで別のウサギを勧められても、とにかくさがすアルノ。

海辺で出会った男の人の言葉がアルノの心に残っていたのでしょう。
やっと見つかったのに、ウサギくんを無理やり連れ帰ろうとはしませんでしたが、・・・・・・。

したいことは、みんな違う。
どっちかの思うように意のままにっていうのは、上手くいかない。
でも、お互いに好きっていうことがあれば、関係は続くんでしょうねぇ〜。

人間社会の中の縮図的な、とっても哲学的なお話でした。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子17歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

ぼくの ウサギ

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17

その他の方の声 1人

その他の方の声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット