2021年4月1日現在の制度・法律に対応。 年金額を自分で計算できる。一部繰上げ支給と全部繰上げ支給のどちらが得か、障害年金、遺族年金はいくらもらえるかなど、あらゆるモデルをケース別で紹介。また、共済年金はいくらもらえるか、モデルケースをあげて解説。年金を受け取るのに必要な手続きも詳しく解説してある、便利な一冊。
〈2021-2022年版の主な特長〉 ・2021年度の年金制度に完全対応! ・60歳男性の老齢厚生年金の支給は1年遅く、65歳以降に。 ・年金の保険料負担と受け取る年金額を詳細に解説。 ・2021年度の年金計算事例を豊富に紹介。
さらに、2020年6月に成立した年金制度改正法のポイントも解説 ・被用者保険の適用は段階的にどこまで拡大される? ・在職老齢年金の支給停止が始まる基準はどこまで引き上げられる? ・年金の受給開始時期の選択肢を60歳から75歳に拡大 ・確定拠出年金の加入可能年齢を引き上げる見直し など
豊富な実務経験を持つ社会保険労務士の著者が解説する 初心者から実務者まで今スグ役立つ解説書です!
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