恐竜の骨、ミイラ、大昔に水没した都市の異物、絶滅した動植物……発掘から保存、修復、展示まで驚きの裏側をのぞいてみよう! スミソニアン博物館はじめ世界の有名博物館を多数掲載。
発掘から修復展示まで、博物館に携わる人たちのウラ側が見える!
ミイラの修復はどうやっているの? 海底遺跡の発掘はすごく大変? 世界最大のブルーダイヤモンドのオドロキの寄贈法とは?
大英自然史博物館、スミソニアン博物館…… 世界の有名博物館のウラ側が見えるのは本書だけ!
恐竜の骨、ミイラ、海底都市の遺物、驚くほど高価な宝石、今はもうない動植物…… 世界でもっともエキサイティングな場所!
【特長】 1収録博物館は80館以上。有名な展示物の発掘や修復の過程が見られる! 2特殊な技術や、驚きの職人技、最先端の復元技術なども紹介。 3発掘・修復・展示・保管など博物館に関わる人々の仕事を知ることができる。
【本書の構成】 第1章 宝物の部屋 第2章 歴史を発見する 第3章 過去を整理する 第4章 歴史を保存する 第5章 調査とレプリカ制作 第6章 展示する・語る
●え? そうだったの?展示物のウラ側大公開! 月に行った宇宙服は今どうなっているの? 恐竜の骨格見本はどうやって再現しているの? 適当な修復のせいで今の博物館は大変! スペースシャトルの引っ越しに使ったのはなんと飛行機!
●博物館のお仕事って実はこんなにたくさん! 発掘・修復・保管はもちろん、展示や広報など、それぞれのプロフェッショナルが活躍! 子どもたちが「博物館ではたらく」という選択肢を知るきっかけにも!
これは見応えありますね!
大昔からの大事な資料を集めた博物館の裏側には、こんなにもたくさんの人や技術が
関わっているのだということが、たくさんの写真とともに詳しく書かれていて知ることができます。
中でも、ファラオの修復や恐竜の再現はワクワクしました!
我が家の娘は、恐竜や大昔の生き物に興味を持っているので、ぜひ博物館へ連れて行きたいなと思いました。 (ピーホーさん 40代・ママ 女の子5歳、女の子4歳)
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