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「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズの第30巻は、イソップのお話「まちのねずみ いなかのねずみ」です。町に出かけた田舎のねずみが町の生活のあわただしさにこりごりして田舎の生活の良さを再認識するというお話が、楽しい仕掛けで展開します。
2歳と4歳の子に読みました。
タイトルだけだとお話を忘れていたのですが、読んで思い出しました。
この絵本ではないですが、幼いころに読んでごちそうに憧れていた記憶が(笑)。そんな私の娘だからかごちそうシーンをゆびさして反応していました。
とかいといなか。それぞれの良さがあるとは思いますが、どちらがいいかな。このお話だけで考えるといなかがいいなーという気になりました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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