新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ロボベイビー

ロボベイビー

  • 絵本
作: デイヴィッド・ウィーズナー
訳: 金原 瑞人
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2021年10月19日
ISBN: 9784776410249

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
233mm×284mm 32ページ


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みどころ

我が家に、あたらしい家族がやってきた! 待ちに待った、おさない弟! でも「組み立て」はこれから……?

メタリックなボディの、あちこちにはネジ。ママも、パパも、それからペットもおとなりさんも、この世界に住んでいるのは、みんなロボット。 ロボット家族のあらたな一員は、やっぱり鋼鉄、ロボット赤ちゃんです。

「赤ん坊もずいぶん複雑になったなあ」

マニュアルどおりにやろうとしてるのに、パパでもママでも、なかなかじょうずに組み立てられない。しかも、やっと組みあがったと思ったら、まさかの大暴走! 赤ちゃんが、ロケット噴射で大空へ!

だれか! 赤ちゃんをつかまえてー!

ロボットだけがくらす世界の、あらたな命の誕生(?)を描いたユニークな作品。パパが持ち帰ってきた赤ちゃんの部品が入ったパッケージには、体重125キロの文字。そんな赤ちゃん、抱っこできない……。ドタバタ騒動のうしろでは、「亜鉛を焼いてみたの」と、ご近所さんがおすそわけ。それ、ロボットにとってはおいしいの……?

人間のくらす世界ではとても見られない、ロボット世界の常識や日常が、なんともおかしい一冊です。

暴走ロボベイビーはぶじ、「誕生」することができるのか!? そして、赤ちゃんの空箱に入っていた、まさかの「特別プレゼント」とは!?

ますますにぎやかになりそうなロボファミリー。特別プレゼントのつづきには、どんなお話が待っているのやら。

(堀井拓馬  小説家)

出版社からの紹介

ロボットの世界に赤ちゃんがやってきた。
ママのダイオードも、パパのラグナットもおおよろこび。
さっそく送られてきた箱を開け、
赤ちゃんロボットを組み立てることにした。
ところが……

弟ができたキャシーが
ペットのスプロケットといっしょに大活躍。
性別や年齢も見た目にはわからないロボットたちに、
家族の中の役割も考えさせられます。

コールデコット賞作家ウィーズナーが
精緻に、そしていきいきとロボットの世界を描き、
すみずみまで存分に楽しめます。

ベストレビュー

わくわく

ウィーズナーの絵本は好きなので、新刊がでてたことを知り、わくわくしつつ読みました。今回はロボットの家族。想像がふくらんで、楽しい展開。最後はくすっとほほえましかったです。機械だけれど、かわいく、あたたかい感じの絵が素敵でした。
(あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )

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