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日本は絵本大国です。半世紀以上売れ続けるロングセラ ーもある一方で、1年で1000冊の新刊が出版されています。 その日本で100年間に出版された100冊の絵本と画家100 人を選び紹介。選者で解説は雑誌などで年間300冊ほどの レビューを執筆している絵本評論家の広松由希子氏。日本 の絵本の素晴らしさにあらためて感動します。
とても分厚くて、大きな本です。それもそのはず、日本の絵本の100年分の絵本から、1年1冊、100人の作品が詳しく紹介されているのです。
私は最近の絵本から、どんどん遡って読んでいきました。知っている絵本も多かったですが、まだ読んだことのないものもあり、どの絵本も読んでみたくなりました。
日本の絵本の歴史の変遷を知ることができて、とても興味深かったです。絵本にますますハマってしまいそうです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
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