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2000匹を超えるねこと旅して、江戸時代の日本の伝統や文化がわくわく学べる、おしゃれなさがしもの絵本です。 子どもから大人まで、日本に興味のある世界中の方が楽しめる英文並記です。 海外の方へ説明する時にも役立ちます。 京都、大坂など12の場所を12か月かけて巡り、金の招きねこや忍者ねこたちを見つけてみましょう!
●著者紹介 吉田 愛 イラストレーター、グラフィック・デザイナー。ポストカードなどで展開される「かぶきねこづくし」シリーズ、「四季ねこねこ」シリーズを制作。著書に『かぶきがわかるねこづくし絵本1仮名手本忠臣蔵』『かぶきがわかるねこづくし絵本2義経千本桜』『かぶきがわかるねこづくし絵本3菅原伝授手習鑑』『ねこのつけしっぽ』などがある。瀧晴巳との共著の『どこじゃ?かぶきねこさがし かぶきがわかるさがしもの絵本』(以上、講談社)で人気を博す。
●翻訳者紹介 エミリ・バリストレーリ 翻訳者。主な翻訳作品に「The Night is Short, Walk on Girl」(「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦著)「Soul Lanterns」(「光のうつしえ」朽木祥著)、「Kiki’s Delivery Service」(「魔女の宅急便」角野栄子著)、「The Refugees’ Daughter」(市川拓司著)などがある。
●主な内容 見開き単位で、江戸時代の日本の各地を旅します。 忍者ねこや岡っ引きねこなど、道中でさがしてたのしめるくふうがたくさん!
NHK World "Where We Call Home"で翻訳の製作過程が放送されました。
図書館の新着コーナーで見つけました。
江戸時代の日本の名所を、たくさんのねこたちが旅します。
見開きに1カ所、季節(月)ごとの旅の様子が描かれていて、そこで絵探しなどたっぷり楽しめるという仕組み。細かく描かれたイラストが楽しく、大人が夢中になってしまいました。
英語表記もあるので、日本好きの海外の方にプレゼントしたら、喜ばれそうです。
同じ作者さんの「かぶきがわかるねこづくし絵本」シリーズも読んでみたいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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