かいぶつにも、苦手なことがあるの?! 「ちいさいかいぶつ」は、もの知りで何でもできるのに、ぼく(おおきいかいぶつ)は、何にもできない! パパのことまで笑われて、ついに涙がこらえきれなくなり・・・。 アイスランドで大人気の絵本シリーズが、日本初上陸!
(対象年齢) 【読んでもらうなら2才から】【自分で読むなら小学生から】 【全国学校図書館協議会選定図書】
シリーズ1巻・3巻も近刊予定!
「おばけ」とも「かいぶつ」とも訳されるアイスランド語のSkrimsli「スクリムスリ」は、豊かな自然の中で人間のすぐ近くに棲みついてきたと言われる不思議な存在。 この絵本シリーズでは、「おおきいかいぶつ」と「ちいさいかいぶつ」が、泣いたり笑ったりケンカしたりしておおさわぎ?!
3人の原作者が北欧三カ国語で同時創作した絵本のアイスランド語版を、レイキャヴィーク(アイスランドの首都)在住の訳者が翻訳。
アイスランド本屋大賞(児童文学部門)、アイスランド文学賞(児童文学部門)、スウェーデン児童文学賞(Bokjuryen 2008 銀賞、Bokjuryen 2010 銅賞)、フランス児童文学賞(Prix des Incorruptibles 2012 銅賞)、IBBYオナーリスト(画家賞2016)ほか受賞ノミネート多数。
※本書は、「おおきいかいぶつとちいさいかいぶつ」シリーズの第2巻。第3巻、第1巻も、もうすぐ日本にやってきますよ!
子どもと一緒に読みました。
ちいさいかいぶつがにっこり笑った時に見える
ギザギザの歯が面白いらしく、ちいさいかいぶつが口を開く度に指を刺して笑ってました。笑
おおきいかいぶつはちいさいかいぶつより歯が少ないので、あまり興味がなさそう。
読み終わった後にどうだった?と聞いたら、おおきいかいぶつのパパが一番好きだと言ってました。(しましまの水着が可愛いからかな?) (パンとごはんさん 20代・その他の方 )
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