私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。 九州の静かな町で楽しく暮らしている。 ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。 「ハイキョ?」ととまどう私。 彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある 「扉」を探して旅をしているらしい。 私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。 彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。 不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、 全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
最近、新海誠さん作品の映画にはまっている小学生の我が家の子供にすすめたくなる1冊です。
マックのハッピーセットをおまけの「すずめといす」の絵本がほしくて注文したくらい、「すずめえの戸締まり」も見たいと惹かれています。
文庫本は、映画版を見てからの方がいいのかしら!? (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
|