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ある年のクリスマス、大富豪の一族が屋敷に集まった。偏屈な老当主リーは、仲の悪い家族をあおるように遺言書の書き換えをほのめかす。その夜、鍵のかかった部屋で喉を切られ血の海の中で死んでいるリーが見つかった。聖夜に起きた密室殺人にポアロがいどむ!
アガサクリスティーの小説です。
推理小説が好きなお子さんに、読み応えのある児童書に思いました。
クリスマスのお話でもあるので、クリスマスプレゼントの1つにもいいかも知れませんね。
冬休みの読書になるのではないでしょうか。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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