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病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、大腸の「だいちゃん」と、ストーマパウチ の「トーヤン」が案内役になって、ストーマパウチ の役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
友人の娘さんが、ストーマパウチを使用しています。
それを友人が話してくれた時に、みんなが理解して
くれてるといいんだけどねと話していたことを
思い出しました。
相手を知るということは、とても大切なことだと思います。
その「知る」というのは、簡単なことではないですが、
全部を知らなくても、少しでも知っていることが
誰かの助けになると思います。
バリアフリーの時代、こういったこともみんなに
知ってほしいです。
知ることに抵抗を感じない小さなときから、知ってほしい。
この絵本はそんなときにとても助けになってくれると思います。 (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
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