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発行日: 2023年02月24日 ISBN: 9784044007454
420ページ
平安の「源氏物語」から明治の「夏目漱石」に至るまで、日本文学はどのように伝統を引き継ぎ、どのように近代化を取り入れ、どのように変化してきたか。「源氏」と「漱石」をつないでみたいと思ってきた。「もののあはれ」と「可哀想だた惚れたってことよ」である。途中には右京大夫、西行、後鳥羽院、連歌、芭蕉、西鶴、井月たちがいて、主人公をあからさまにしないスタイルを試みてきた。しかし「漱石」以降、近代文学は主人公を用意して、その「創(きず)」を描くことにした。何かの「夜明け前」だったのか。