酒とジャズが薫る大人の映画評論!
1,過去への旅 『男と女 人生最良の日々』 宮崎駿『風立ちぬ』ほか 2,映画のなかの街『ザ・タウン』『ゲンセンカン主人』ほか ※故・石井輝男監督との対談 3,好きな映画のことだけを 『アメリカン・スナイパー』『セッション』『ベイビー・ドライバー』『スリー・ビルボード』『ブルージャスミン』『』さらば、愛の言葉よ』『沈黙 サイレンス』『哭声/コクソン』ほか 4,記憶に残るカルト映画メモ 『天使の入江』 『スノーピアサー』『イコライザー2』『サウンド・オブ・ノイズ』『藁にもすがる獣たち』ほか 5,映画とジャズ ※映画評論家・高崎俊夫との対談 6,映画と酒 ※故・坪内祐三氏(評論家)らとの対談 7,追憶の日々と人たち 故・梅宮辰夫、故・千葉真一、故・鈴木清順(映画監督)らとの思い出
【編集担当からのおすすめ情報】 「不良性感度」をキャッチフレーズに名作を量産した東映で、若き日を送った映画監督・内藤誠氏が古今東西の名作・奇作を縦横無尽に論じる映画評論。故人となった石井輝男監督、坪内祐三氏らとの対談なども収録。盛りだくさんの内容です。
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