毎日毎日、なんでこんなに忙しいんだろう。しなきゃいけないことがたくさんあるし、思いどおりにいかなかったりすると、いらいらしたり、かなしくなったりするよね。でも、こころやさしく おだやかなこぶたくんはいつでもにっこりできる。それは「瞑想」しているから!
毎日のほんの数分間、一緒に瞑想することで、 こどもたちがより幸せに、穏やかになり、自信を持つようになる 著者のケリー・リー・マクリーンは子供向けの瞑想セラピストとして、アメリカ コロラドを中心に活躍しています。夫とあわただしい都会生活を送りながら、5人のこどもを育てましたが、家族の危機を乗り越えるための応急処置として、こどもたちと瞑想を定期的に始めました。毎日瞑想を続けることにより、こどもたちが全体的にいい子になっていくことに気付きました。
国内初 こども向けの瞑想ガイドえほん ストレスを抱えているのは大人だけではありません。こどもたちも学校や家庭でイライラやムカムカに悩まされています。何とかしてあげたい、と思い悩むご両親も多いのではないでしょうか。現代の悩めるこどもたちと、こどもたちの親に向けて、日野原重明先生が「家族でする瞑想」を提唱します。こどものうちから親とともに上手な「めいそう」法を行うことで、親子の心は繋がるとともに、ストレスが去り、心もからだも健康になることが期待されます。 家族みんなで、歯磨きをする気軽さで、毎日静かで穏やかな時間を持ちましょう!
私はこの本を読んで、とても感動しました。私は毎日、瞑想をしています。瞑想をすることで阿頼耶識に働きかけています。ひじょうにハッピーな気持ちになれます。この本はとてもわかりやすく、瞑想の素晴らしさを教えてくれます。そして瞑想を習慣にすることできっと安心感が生まれて、幸せにつながると思います。ほんとに素晴らしい本だと思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
|