「英語の気持ち」がわかれば、 「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる!
「ここはどこだろう?」を英語にすると、”Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして?
また、”I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。
日本語話者と英語話者の間で”自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。
つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。
丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮!
「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮!
●英語は言いたいことから言う ●英語は「軽い情報」が先 ●willとbe going toの違いを知る ●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する ●前置詞toとforが持つ意味を理解する ●「受動態の気持ち」を理解する ●「時間」を「場所」になぞらえて理解する ●現在完了は「今抱えている状況」を表す ●willの様々な用法を理解する ●様々な「theの世界」を理解する ●「anyの世界」のランダム性を理解する ●「させる系の動詞」の正体を知る ●ofの持つたくさんの意味を理解する ●yesとnoの本当の意味を知る
【目次】 第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち 第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ 第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる 第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」 第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」 第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」
|