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小山にすむ小人の一族、コロボックルたちは、むかし豆つぶほどの小さないぬを飼っていた。コロボックルよりも、もっとすばしこくて、りこうな動物だったという。ところが、死にたえたといわれていたそのマメイヌが、いまでも生き残っているらしい。マメイヌさがしに、コロボックルたちの大かつやくがはじまった。「だれも知らない小さな国」の続編。
小学5年生の我が家の子供が、小学校の図書室で借りてきて以来、「コロボックル物語」にはまっています。
楽しいファンタジーで、とても面白いようです。
小学校高学年の読書にぴったりなシリーズにも思います。
こちらは文庫本になりますが、講談社 青い鳥文庫で文庫本シリーズもあります。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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