アンの本当の生涯に完訳版でもう1度、出会ってみませんか 想像力と感受性に満ちたアンの少女時代 『赤毛のアン』全10巻を完訳で読めるのは講談社版だけです。
カナダのプリンスエドワード島でのびのびと育つ「アン」の生き方。魅力的な島で空想の世界に頭をめぐらす、アンの少女時代を生き生きと描く。感動をもう1度!
どんな朝でも、朝ってわくわくするでしょ。その日どんなことが起こるかわからないんですもの。想像力の広がる余地が、いくらでもあるのよ。でも、今日は雨が降っていなくてよかったわ。晴れている日のほうが、つらいことがあっても、へこたれずにがんばれるから。
日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書
赤毛のアンを読んで、とても感動しました。このお話は初めて小学生時代に読んだ時、ひじょうに熱い気持ちになったのを覚えています。また私は以前、若い女性と仲良くしていたことがあります。キュートな凄い美人でした。彼女は赤毛のアンにそっくりだったのです。それだけに私はあらためてこのお話を興味深く読ませて頂きました。これは痛快かつロマンチックなお話ですが、何よりも心地よく、ホットな気持ちにさせてくれます。ほんとに素晴らしいお話だと思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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