モヤモヤや不安を秒で手放す方法集めました
「自分ばっかり損してる」とモヤモヤ。 「言いすぎちゃったかな?」とウジウジ。 「なんでわかってくれないの?」とイライラ。 「わけもなく不安でたまらない」とクヨクヨ……。 40歳を過ぎたころから、若いときとは種類の違う感情ストレスに振り回されていませんか? しかもコロナ禍でこれまでの“当たり前”がそうでなくなり、何が正解なのか迷う毎日。 ついつい「もう無理・・・・」が口癖になっていませんか。 そこでかんたんな行動でモヤモヤやクヨクヨを手放す方法を、脳言語学専門の明治大学教授にネホリハホリ聞いてみました。 どれもハーバード大学や東京大学など、世界中の研究機関で発表された科学論文をもとにしたもの。 気の進まないタスクは朝に回して夜はとっとと寝る。 失敗ばかり重ねて落ち込んだ時はあえて自分に応援言葉をかけてみる。 ママ友ランチ会でのトークが苦手なら相づちマシーンになってみる・・・・など、即実行できる方法ばかり。
考えて考えて真摯に不安に向き合うのも大事だけれど、 まずはそのネガティブ感情、本書が教えるやり方でサクッと手放してみませんか?
【編集担当からのおすすめ情報】 著者について
●堀田秀吾(ほった・しゅうご):言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。1968年、熊本県生まれ。シカゴ大学言語学部博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了、同博士課程単位取得退学。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、法言語学、コミュニケーション論。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学から脳科学まで、さまざまな分野を融合した研究を展開。熱血指導と画期的な授業スタイルが支持され、「明治一受けたい授業」にも選出される。テレビ番組『ワイド!スクランブル』の元レギュラーコメンテーター、『世界一受けたい授業』などにも出演。著書に『図解ストレス解消大全』(SBクリエイティブ)、『科学的に正しい上機嫌の習慣』(PHP研究所)など多数。
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