日本の脳トレ研究の第一人者、東北大学・川島隆太教授が監修。 かんたんな漢字の読み書き、しかもそれを手書きで行うことは、大脳の中でも最も高度な機能をもっている前頭前野を活発に活動させます。加えて、できるだけ速く解くことを意識すると、脳の情報処理速度が向上します。目標タイムの設定や、得点・消化時間を表に書き込んで脳の状態を管理するなど、本書には脳の情報処理速度を上げるための様々な工夫がほどこされています。 また、本書には前頭前野の活性を目的とした「スピード音読」や記憶力の向上をめざす「漢字記憶力テスト」、更には多種多様な脳トレパズルを収録しております。最近物忘れが気になる人、認知症予防をしたい人、記憶力をつけたい人……、今日から気軽に脳トレを始めてみませんか?
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