『おひとりさまの老後』の著者の社会学者・上野千鶴子さんが、日本の在宅介護・医療の最先端で働くパイオニア、「ケアのカリスマたち」にネホリハホリお話を聞いてみた、画期的な対談集!
さまざまな疑問・難問に「看取りを支える11人のプロフェッショナル」たちが答えます。
・おひとりさまでも、最期まで家で暮らせますか? ・在宅の看取りにはいくらのお値段がかかりますか? ・おひとりさまの在宅死に必要な条件はなんでしょうか? ・介護を担う家族がいなくても、安心して老後を迎えられますか? ・わたしたちの老後には、どういう選択肢があるのでしょうか?
――これでおひとりさまでも安心して家で最期を迎えられる。 孤立し、分断された社会から、お互いに縁を結びあうとも助けの社会へ。
【本書に登場する人々】 ・山崎章郎(在宅ホスピス医/ケアタウン小平クリニック) ・松村真司(プライマリ・ケア医/松村医院) ・英裕雄(在宅医/新宿ヒロクリニック) ・秋山正子(訪問看護師/ケアーズ) ・小山剛(高齢者総合ケアセンター・こぶし園) ・高口光子(介護アドバイザー/介護老人保健施設・星のしずく) ・藤原茂(作業療法士/夢のみずうみ村) ・近山恵子(高齢者向け住宅プロデューサー/コミュニティネットワーク協会) ・柳本文貴(ホームヘルパー/グレースケア) ・柴田久美子(看取り士/介護老人保健施設・なごみの里) ・市原美穂(ホームホスピス・かあさんの家)
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