25園の保育現場で見つけたアイテム199
「ほかの園の保育の工夫を見てみたい」「保育に役立つアイテムをマネして使ってみたい」という読者の声から生まれた保育専門誌の人気連載記事を1冊にまとめました。 『新 幼児と保育』編集部が25園を取材して見つけた、試してみたくなる保育現場のこだわりアイテム199をすべてカラーページ、写真つきで掲載。 (例えば、においをかいで楽しむ手作りおもちゃ、ゆっくり歩きを促す足跡シール、光を使った遊びのコーナー、本物っぽさにこだわったままごとの調味料、自由に組み合わせを変えられる感触遊びマット、折りたたみ可能なダンボールハウス、指を挟む事故を防ぐ緩衝材、おむつ交換が素早くできる用品ラック…など) 各園の保育者にそれぞれのアイテムに込めた子どもへの思いを教えてもらっています。 各アイテムを「おもちゃ」「遊具」「収納家具・小物」「インテリア・装飾」の4つジャンルに分け、それぞれ小見出しの色を変えているので、お目当てのものが見つかりやすいです。 さらにコラム「技アリ! アイデア」では、ジャンルに収めきれないモノを紹介。 ぜひ、あなたの「お気に入り」を見つけてください。
【編集担当からのおすすめ情報】 監修者の百瀬ユカリ先生のコメントを一部紹介します。 「この本で、ご自身の園にはない視点でのアイテムを発見したら、ぜひ取り入れていただきたいと思います。『これはすでに自分でも行っている』というものもあるでしょう。また、保育室の構造の都合などで、自分の園ではどうしてもマネできない内容もあるかと思います。その場合は、本書に登場する保育園のみなさんの、子どもを大切に思う気持ちを感じ取ってみてください。そして、読者のみなさんそれぞれの園での『こだわりアイデア』に生かされていくことを期待しています。」
|