誕生日にもらった小鳥「ぴいすけ」とぼくはいつでもいっしょ。自由に飛びまわれるように、部屋の中に大きな青い空を描きました。「ぴいすけのそら」で楽しく遊ぶぴいすけとぼく。でも、ある日開いていた窓から本当の空へ飛び立ってしまったぴいすけ。はたしてぴいすけは…。小鳥と過ごした大切な時間をあたたかな色調で描きます。心にしみるハートフル絵本。
優しいイラストに誘われて図書館で借りてきました
男の子が最初はあまり乗り気でなかったことりのペット「ぴいすけ」
でも次第にぴいすけと心を通わせるようになると、いつもそばにいるように・・・・
そんなある日開いた窓からぴいすけが飛び立ってしまいます
いつも身近にいるものに対して、いなくなったときにその存在の大きさに驚くことがあります
男の子もそんな経験をして、心を痛めます
多くのペットがむやみに捨てられたりする時代にこうしたお話で動物たちと心を通わせることで、自分も優しくなれると教えてくれるお話でした (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)
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