【変わりゆく日商簿記検定試験に合わせて大幅リニューアル!!】 コロナウィルスの感染拡大に端を発した「新しい生活様式」に世界中が変容していく中、日商簿記試験もCBT方式の試験(ネット試験)が導入され、大きく様変わりしました。 *CBT方式の試験(ネット試験)では、随時受験が可能になりました。 *従来の、年3回行われる会場受験の筆記試験(統一試験)も、CBT方式の試験(ネット試験)に合わせて試験時間が120分から90分に変更されます。(2021年6月試験より) *工業簿記の出題構成が変わり、必ず仕訳問題(3問)が出題されるようになります。
このように、学習する内容、試験範囲は変わらないものの、試験形式がガラリと変わりました。 そこで、模擬試験問題集も、出題形式の変化に合わせて新しくなりました。
【問題用紙・答案用紙の一体型】 *CBT方式の試験(ネット試験)では、パソコンの画面上に問題と解答欄が並べて表示されます。 そこで、模擬試験問題集もその形式に合わせて、問題と解答欄(答案用紙)を並べて見ることができるように一体型にしました。 *問題と答案用紙は本体から取り外しが可能で使いやすい! *解き直し用の答案用紙はダウンロードが可能です。なお、問題部分はダウンロードサービスに対応しておりませんので、繰り返し学習をされる場合は、なるべく問題用紙への書き込みをせず、計算用紙をフル活用して解答することをお勧めします(ネット試験においては、問題画面に書き込みができません)。
【新しい出題構成に対応した模擬試験問題】 *仕訳問題はネット試験の勘定科目選択(プルダウン)に合わせて、解答しやすい語群表記にしました。 問題文を読みながら必要な勘定科目を思い浮かべ、選択する瞬発力が身に付きます。また、仕訳問題の解答には正解の記号だけではなく、見直しと理解がしやすいように勘定科目を併記しています。 *商業簿記はネット試験で出題が予想される問題形式で、各重要論点の問題を収載しています。 *工業簿記は、新しい出題構成・配点の問題になっています。
【出題傾向と対策】 設問ごとによく出題される内容を確認しましょう。 理解があやふやで解答に不安のある学習内容は、テキストに戻って実力を固めて、苦手意識をなくして本番に臨むようにしましょう。
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