一流の講師が真剣に、構造を理解し実力をつけてもらうために作った本です 仕訳の暗記で対応したい人にはお勧めしません
1.理解重視 〜真実はシンプル〜 簿記の処理を理解するには、『理由』を知る必要があります。 理由を知れば、出題傾向が変わっても対応できるものです。 本書では、徹底して『理由』を書きました。
2.理解重視 〜学習順序が重要〜 簿記には、同じ考え方をする内容がいくつもあります。 第4章「収益と費用」や第8章「一時的な処理」など、 同じ考え方で処理するものをまとめて学べるようにしました。 勘定科目ごとの学習など、不効率な方法はさせません。
3.基本問題を解きながら進める 〜脳科学的に合理的〜 その脳は 「アウトプットすることで、その知識が重要なことだと認識し、記憶する」 という構造になっています。 従って本書では、単元ごとに必ず『基本問題』を置き、 その内容を確認してから次に進めるようにしています。 その問題数は42問。必要十分な問題を収載しています。
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