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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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私の息子が異世界転生したっぽい フルver. 1

私の息子が異世界転生したっぽい フルver. 1

絵: シバタヒカリ
原作: かねもと
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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税込価格: ¥650

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作品情報

発行日: 2021年12月10日
ISBN: 9784098612024

出版社のおすすめ年齢:高校生〜
200ページ

出版社からの紹介

息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語

「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」
17年ぶりに再会した同級生からの依頼で
オタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった!

最愛の子を失くすということ。
この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。


【ご推薦の声!】

「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。
かけがえのない大切な人を喪った時、
もう二度と会えないかもしれないけれど
きっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。
美央が大我への思いを健やかに手放し、
堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。
もっと二人の物語の続きが見たいです」

ジェーン・スー(コラムニスト)


「異世界モノの意味、考えたことある?
異世界モノが単に空虚なものであったら、
世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。
息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母が
ライトノベルにその意味を見出そうとする。
この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。
オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)


【編集担当からのおすすめ情報】
この漫画は、原作者・かねもと氏の自主制作版『私の息子が異世界転生したっぽい』をベースに、
エピソードや設定を新たに膨らませた作品です。
作画にシバタヒカリ氏を迎え、最旬作家タッグによる連載となります。

深い喪失感から、家族でも恋人でも友達でもないふたりが絆を深めていく。
現代の新しい人間関係を描く物語です。

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