「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」でも売れる ではなく 「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」だからこそ、売れる! 悩める2000人以上の営業パーソンを救ってきた、常識を覆すメソッドを紹介!
「営業は常に笑顔で、元気にお客さまと接しなくてはならない」 多くの人がそう考えているだろう。ただ、内向型の人、無口な人、控えめな人にとって、それはそう簡単なことではない。 しかし、「そんな努力はしなくてもいい」と主張するのが、リクルートでトップ営業にまで上り詰めた著者だ。 元々超がつくほど内気な著者は、「話さなくていい」「ムリに売り込まなくていい」「明るく振る舞う必要もない」「愛想笑いも不要」……そんな「静かな営業」を実践し、成果を上げてきた。さらに、テレアポや飛び込み営業といった「やりたくないこと」はやらないというストレスゼロの営業メソッドを開発。今ではそのメソッドを多くの人に提供し、これまで2000人以上の内向的な営業パーソンを成功に導いてきた。 本書はそんな「静かな営業」の具体的手法を説くもの。 「なぜ、静かな営業でなくては売れないのか」から、顧客との接し方からトーク、ツールの使い方まで、具体的に指南。 また、多くの人が弱点だと感じているようなこと(「口下手」「断られるのが苦手」「あがり症」など)を強みに変えるという手法までを解説する。 内向的な人、口下手な人はもちろん、今までの営業のやり方に限界を感じているすべてのビジネスパーソンに読んでもらいたい一冊。 <目次> 第1章 時代は「静かな売り手」を求めている 第2章 「相手がイヤがること」など、何もしなくていい 第3章 「自分の弱点」を活かす工夫をすればいい 第4章 「繊細な人」が最小のコミュニケーションで最大の効果を出す方法 第5章 生真面目すぎるあなただから、信頼される 第6章 「静かに売る」ことだけを考えれば、売れる
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