おねえちゃんが借りた本が気になってしょうがないまさのりは、みんなが寝静まったあとで、こっそり読みはじめます。本の名前は「星の王子さま」。お話に感動したまさのりは、作者にあてて手紙を書くことにしました。
表紙の絵を見て
「星」と「王子さま」で
「星の王子様」のオマージュ?
と、それもそうなのですが
登場人物のページを見ないで
読み始めて最初から、びっくり!
主人公のまさのりくんは、小学3年生
お姉ちゃん2人いますが
え?ルナママ?血のつながった兄弟、家族ではない・・・んだ
まさのりくんは、自分の性格を
さびしがりや こどく なきむし
と、分析できる子なんです
でも、星空としょかんのおにいさんとか
素敵な人が周りにいるみたい
本とのつなげ方がとても興味深いんです
素敵な言葉もありましたよ
「夜空に、数えきれないほのどの星が飾やいているように、本のなかにも、読んだ人の数だけ、物語が輝いている」
星空としょかんのおにいさんがいつも言っている言葉なんですて
素敵ですね
そうしたら、なんと!「星空としょかん」シリーズ3冊目なんですって!
1・2冊も読んでみたい!読まないとです (しいら☆さん 60代・その他の方 )
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